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【就活】ギャップイヤーがあると就活に不利?

就活

浪人、休学、留年など、様々な理由で大学を遠回りして卒業する方が抱える悩みは、周りより遅れてるけど大丈夫だろうか?という不安だと思います。順当に現役入学・現役卒業する若者に比べて、ギャップイヤーがある人は就活に不利なのだろうか?

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実績は?

まず、僕はどうだったか?

  • 僕:台湾へ語学留学に行くため1年休学→大手メーカー入社

僕は、むしろ海外に行かないと大学時代がつまらなさすぎて、就活で語れることがない!と思っていました。就活のために留学したわけではないですが、大学時代頑張ったことは?と聞かれてもバイトくらいしかなかった。でもバイトだって普通に働いていただけでした。

そう考えた時気付いたんです。「僕の大学時代はこんなにもつまらないのか。」と。そこで1年休学しました。就活ではほぼ留学の話をしていたと思います。海外に展開しているグローバル企業を志望したのもこの経験があってのことで志望動機とマッチしていたと思います。

入社後に出会った内定者達はどうだったか?

入社後に出会った内定者にはどんな遠回り学生がいたか、ざっくり思い出すと、

  • 同期A:オーストラリアでワーホリするため1年休学→大手メーカー入社
  • 同期B:バイクで日本をふらつくため、1年休学→大手メーカー入社
  • 同期C:1浪して入学、さらに1年目の就活結果が納得できなかったため、翌年就活するため1年留年→大手メーカー入社

友人はどうだったか?

  • 友人A:米国ディズニーでインターンをするため、2年休学→大手旅行会社入社
  • 友人B:1浪して大学入学、アメリカの大学に留学するプログラムに参加するため2年休学→大手メーカー入社
  • 韓国人A:韓国の大学を1年で自主退学、来日し日本語学校で2年勉強して日本の大学に入学、兵役のため2年休学→サッカー関係会社入社
  • 韓国人B:韓国の高校卒業後1年日本語を勉強し、日本の大学に入学、1年休学してカナダに留学、卒業後韓国に帰国、1年の休息期間→大手システム会社入社

企業はどう考えているのだろうか?

私の憶測ですが、ギャップイヤーを気にする企業は多くないと思います。なぜか。

現役学生であることは、企業の目的に照らすと必要な条件ではない。

企業の目的は、儲けて利益を出すことですから、常に業績を上げないといけない。その目的に照らし合わせると、必要な人材の条件に「遠回りしていない現役学生」という要素は出てきません。

大企業の採用を決める世代は、意外と遠回りしてきている。

大手企業で採用を最終的に決定づける企業の上層部は40代や50代でしょう。彼らの世代は平成世代に比べて子供の人数が多かった。つまり、大学受験戦争時代を経てきており、必然的に浪人する人も多くいたでしょう。学生運動が盛んで授業に出ず留年したり、バブルで遊びほうけていた人も多かった。だから、遠回りすることに対して実は何も感じていないかもしれないのです。

中小企業は遠回りうんぬんを気にしている暇はない。

昨今、人手不足が社会問題化してきているくらいですが、中小企業は最もそのあおりを受けているはずです。「できる人材が1人でも多く欲しい。」というのが本音ですから、学生がそれまで何年遠回りしてきたかを気にしている暇はない。ベンチャー等は、全て順当にきた人よりも遠回りした人の方がバイタリティがあっていいと好んでくれるかもしれません。

結論:僕の周りでは、ギャップイヤーは不利になっていない、むしろ自分の意志が明確になりやりたいことができている傾向にある。

大学の外に環境を変えて、じっくり自信を考える時間を手にしたからでしょうか。私の周りはやりたいことが非常に明確でした。遠回りして、常識に縛られなくなっているように見え、それが企業からも好評だったのかもしれません。

ちなみに、韓国でギャップイヤーは当たり前。

日本では休学するためには大学にお金を払う必要があったりします。僕も払いました。でも、お隣韓国では休学にお金は不要らしい、むしろWEBでポチッとするだけで、休学申請が完了するほど簡単とのこと。その大きな理由は、韓国では兵役もあるため、大学在学中に兵役に行くためにスムーズに手続きができるようになっているそうです。そもそも国民の義務としてギャップイヤーが発生してしまうわけだから、抵抗はなくなりますね。海外の学校にもたくさん韓国人はいますしね。

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