NZで普及しているマイクロモビリティ「Lime」と「beam」の利用方法や会社概要

NZの街を観光客でも超簡単に移動できるマイクロモビリティ

NZの街を歩いていると、日本では見かけない移動手段を使っている人に遭遇します。

こんな感じ。

 

これ、電動スクーターなんです。

オークランドやクライストチャーチの街中の中心部に配置してあって、好きなところで乗り捨てできます。

住宅街にもあるし、

ビジネス街にもあります。

利用方法

緑色のスクーターは「Lime」で、青色のスクーターが「beam」です。

利用方法は至って簡単です。

  1. アプリをダウンロードする
  2. 乗りたいスクーターに付いているバーコードを読み取る
  3. 乗る
  4. 下車したらアプリ上でロックボタンを押す

以上です。

Lime、beamの提供起業はシンガポール企業

Lime

Limeは2017年にアメリカで設立された企業です。

現在まで$765M(約840億円)の出資を集めています。

自転車シェアリングから始まり、電動スクーターも展開しています。

Limeの展開地域

Limeはアメリカ全土、ヨーロッパ各国、AUS、NZが主な展開地域のようです。

beam

一方、beamは2018年にシンガポールで設立された企業です。

現在までに$6.4M(約7億円)の出資を集めています。

beamの展開地域

beamの展開地域は、AUS、韓国、マレーシア、NZ、シンガポール、台湾の6ヵ国です。

チャージは利用者の手を借りている

Limeもbeamも電動スクーターのチャージは、報酬を払って利用者の力を借りているようです。

チャージをしてくれた人に対しては、アプリ上でスクーターをどこに配置して欲しいか指示されるようになっています。

電動スクーターはラストワンマイルに最適

いわゆるラストワンマイルの移動電動スクーターは最適だと思います。

"どこでも止められること"が重要ですが、自転車だと幅を取っちゃってスペースを必要とします。

(中国)

これが電動スクーターなら非常にすっきりで、スペースをあまり必要としませんからね。

電動スクーター利用で感じた欠点

実際にオークランドに行ったときに、Limeを使ってみましたが、思わぬ欠点も見つけてしまいました。

それは、急な坂においては、馬力が足りず歩いた方が早いくらいのスピードしか出ないということ。

これは、実際には利用者の体重も関係してきます。

体の軽い女性とか子供であれば坂道でもスイスイですが、僕の体重(65~68kg)以上の方はオークランドのような急な坂道では歩いた方が早い場合もあります(笑)

また、電動スクーターを押すのは結構一苦労したりします。

上述の状況で諦めて押そうとした時や、バッテリー残量が少なくなった時に押そうとしたときに「結構重いな~

NZでは、Limeの方が良く見かける

感覚での話になりますが、NZにおいては、圧倒的にLimeの数の方が多いような気がします。

ただ、今日街中を歩いていたらbeamがフリーライドの券を配っていたので、beamは"これから"の伸ばしていく気概に溢れています。

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