【Youの経歴シリーズ】NZで英語を学ぶ外国人留学生達の多様すぎる経歴~20代後半編~

こんにちは!ぜんちゃんです。

前回・前々回に引き続き、【Youの経歴シリーズ】をお届けします。

前回の記事はこちらから↓

今回は、20代後半の留学生です。

20代後半の留学生は、母国で数年間仕事を経験してきた人が多いです。

激務で疲れてしまった人、新しい人生のスタートのためにとにかく貯金を続けてきた人などですね。

社会に出てみたけど、本当にこの道で正しいのか分からない」、「社会人留学をしている人は、どんな経緯で留学に踏み切ったんだろう」と悩んでいる方々に届いてほしいなと思っています。

20代後半の留学生

それでは早速紹介していきます。

コロンビア出身Kさん(25歳)

コロンビア出身の女医さん

研修医として、コロンビアの病院に勤務したのち、ニュージーで英語を学んでいます。

最新の医学を学ぶのに英語の必要性を認識したということです。

彼女は、「ニュージーランドの物価はめっちゃ高いから、あんまり物が買えない」と言います。

日本人の僕にとっては、ニュージーの物価は日本とほぼ変わらないんだけど、他国から来た人にとって物価に対する認識は大きく異なるので、そういった感覚を理解して会話をしてあげる配慮が必要だと思っています。

 

僕が台湾留学時代も、先進国から来た留学生はこぞって「台湾安ーい!」と言っていたが、その他の大部分の国の留学生にとっては「うちの国の方が全然安くて、台湾は高すぎる。。」と不満をもらしていました。

彼女は、コロンビア政府の奨学金を申し込み中で、留学費用を捻出しようと頑張っています。

 

中国出身Lさん(25歳)

四川出身の中国人女性です。彼女の彼氏は、リンカーン大学に通う中国人です。

僕は彼らと一緒にアカロア旅行に行ったりとかなり親しくしていますが、彼女に

なんでLさんはニュージーランドに来たの?」と聞くと、彼氏がすぐに「遊びに来たんだよ!(笑)」と半分笑いながら、ほぼ本気で言っていました。

本人も笑いながら「お父さんが海外に行きなさいと言ってきたし、私も行ってみたいな~と思ってたから来たの。」と言っていました。

彼らの中で20代は【まだまだ人生を模索し、学びに重点を置く年代】と捉えているということなんだと思います。(留学に必要な金銭的な問題をクリアしているからだとは思いますが。)

タイ出身M君(26歳)

タイ出身の彼は、タイの大学を卒業後、建設会社で3年間現場マネージャーとして働いていました

実家が建設会社を経営しているそうで、そこで現場を学ばされたとのこと。

ニュージーランドに来た理由は、ここで英語を学び、IELTSで十分なスコアが取れたらイギリスの大学院に入学するためでした。

中国出身Nさん(26歳)

中国出身の彼女は、大学で薬学を学び、卒業後、アメリカのクルーズ船で3年間働いていました

平社員から働き始めたものの、3年後にはクルーズ船のレストランでマネージャーをしていたとのこと。

彼女が留学に来た一つの理由は、クルーズ船で英語を使う機会が多かったため、更にその英語を伸ばしたいという思ったから

そしてもう一つは、自分に適性のありそうなビジネスをニュージーランドの大学院で学びたいから。

大学時代に先行した薬学が彼女にとって難しすぎたため、仕事にはできなかったという過去があり、仕事につなげられる学問を学びなおしたいということ。

僕と同じで、大学時代の専攻とは異なる専攻を大学院で選ぼうとしているパターンです。

ブラジル出身Oさん(26歳)

日系ブラジル人の女性です。

ブラジルの銀行で数年間働いた後、日本でブラジル料理店を営む島根県へ引っ越し。

日本語は全く喋れませんが、島根にある某有名メーカーの工場で数年間働いて、お金を貯めてきたとのこと。

ちなみに彼女は、日本へ引っ越した際にブラジルから彼氏を連れてきました

日本でそのまま結婚しましたが、ブラジル人の彼には日本の環境が合わなかったようで、二人で新しい環境に移る事を決意し、ニュージーランドに来ました

つまり、夫婦留学ですね。

彼女は、こちらでホテルの清掃のアルバイトをしながら学校に通っており、旦那さんは、こちらで仕事を得るために大学院入学を目指して勉強されています。

台湾出身P君(28歳)

台湾出身の彼は、僕と同い年で、勤務地は日本と台湾で違えど、僕と同じ企業で5年間勤めていました

彼が勤めていた企業は、激務だったそうで(僕もだった)、「お金は稼げたけど、疲れたから辞めてきたよーハハ!一度ゆっくりした時間を過ごして、これからどうしようか・自分が何をやりたいのか考えて、ゆっくり検討しようと思う!」と言っていました。

台湾に彼女がいるそうですが、彼女は台湾の会社をとても気に入っているそうで、ニュージーに来るつもりはない模様。

遠距離恋愛、とても寂しいと思いますが、お互いを信じあっているそうで、問題ないと言っています。

20代後半、人生の方向転換は不安だけど、ある程度のお金はある

短期であれ長期であれ、留学はまとまったお金が必要です。

しかし、社会人を経験している人たちは、これを満たすことができるでしょう。

職業にもよると思いますが、3年間働いて、毎月3万円の貯金を続けていれば、100万円貯まりますし、数百万ためてる人もいるでしょう。

20代はまだワーホリビザを取得できる年齢でもありますから、今持っている貯金を原資に動き出し、留学先でお金を稼ぎながら生活をするという選択は非常に現実的だと思います。

これまで・今後のキャリア、恋愛、身内の引き留め等、踏み切るまでには様々な悩ましい事があると思います。

でも、一度きりの人生、思い切って舵を切っている人は、同年代でも実はたくさんいるんですよ!

次回は、30代~40代の方々を紹介したいと思います。

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